[超カンタン] 赤ちゃんのための時短手抜きミルクの作り方 外出先や夜中にすぐに作れる!

保育・子育て

夜中や外出先での赤ちゃんのミルクづくり、面倒だと思った事はありませんか?

今回は筆者が実際にやっていた時短手抜きミルク作りの方法を今回お伝えしたいと思います。どうしても布団から起き上がりたくない時でも寝転びながら作れる超カンタンな方法です。水筒2本と哺乳瓶さえあれば10秒で飲み頃ミルクが完成しちゃいます!

事前に準備しておくもの

・小さい水筒2本
(または、小さい水筒1本とペットボトルで売っている市販のベビー用の水でも代用可能)

・お湯

・一度沸騰させて冷やした水
(お湯との割合をかえればいいので冷やしてなくても常温でもいいまたは、市販されているベビー用のペットボトルの水)

・ミルクの粉 ※キューブ状のミルクでもOK!

・哺乳瓶 飲む回数分

100円均一で売ってるようなプラスチックのカゴ
(水筒2本と飲む回数分の哺乳瓶が入る大きさ)

超カンタン手抜きミルクの作り方

1.よく乾燥させた哺乳瓶に予め作りたい量のミルクの粉だけを入れる

※キューブ状のミルクでもOK!

2.保温出来る小さめの水筒1本に沸かしたお湯を入れる

※大きな水筒を買ってしまうとお出掛けの際使用するときに重たくて大変なことになります。お子さんの飲む回数を考えて選んでくださいね。筆者は350mlの水筒を2本使っていましたが、今思えば、180mlと350ml(または480ml)を1本ずつぐらいがちょうど良かったのかな?と思ったりもします。ちなみに筆者は350ml2本で200mlを2~3回分量で使用していました。

3.もう一つの水筒に一度沸騰させて冷やした水を入れる

※これは水が冷えているかいないかで、どの程度入れるか割合が変わってきます。ベビー用のペットボトルの水でも代用可能

4.適温になっているかどうかミルクを混ぜて確認したら、出来上がり!

作り方のポイント

  • 熱湯と冷水の場合は4:6程度、熱湯と常温水の場合は3:7程度の割合で調整してみてください。
  • 熱湯ではミルクが溶けにくい場合があるので半分程度水を足してから哺乳瓶を回して混ぜた方がきれいに溶けます。
  • キューブ状のミルクを準備出来るなら簡単にミルク量を測って入れられるので、哺乳瓶は消毒後ぬれていても大丈夫です。

まとめ

いかがでしょうか?布団から一歩も出たくない筆者が昔に行っていた夜中の調乳方法でした。

100均のカゴに入れて枕元に置いておくと最高です!最近はウォーターサーバーをお使いのご家庭も多いと思います。

ウォーターサーバーをお使いの皆さんも是非やってみてくださいね。腕だけ伸ばせば作れちゃう、そんな簡単な方法です。

筆者はこの経験を活かして!?お出掛けの時にも小さな水筒2本とミルクの粉入りの哺乳瓶を必要分持ち歩いていました。

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