赤ちゃんのオムツ替えのタイミングやうんち処理方法

こどもの健康

新生児のオムツ替えはどのタイミングでしたら良いのか動いてオムツ替えが困難だと感じる方も多いかなと思います。赤ちゃんの肌はデリケートなので、オムツかぶれや肌トラブルに気をつけたいですよね。今回は、おむつを変えるタイミングやコツ、うんちの時の処理方法など紹介していきたいと思います。

どんな時にオムツをかえる?

生後1ヶ月は1日に10〜15回前後、生後2ヶ月・生後3ヶ月は8〜10回。生後1ヶ月の赤ちゃんは、おしっこは1日に10〜20回、うんちは1日に5〜7回ほどにします。生後2〜3ヶ月になるとおしっこは10〜15回うんちは1日4回ほどです。月齢が上がるにつれてオムツ替えの回数も減ってきます。個人差があるので目安にしてください。

オムツ替えのサイン

  1. オムツに付いているお知らせマークの色が変わったら濡れているサインです。
  2. オムツが濡れている時は赤ちゃんにとって不快に感じる状態です。不機嫌だったり、泣き出したり、手足をバタバタさせたりするのもサインになります。
  3. うんちの場合匂いで判断します。

タイミングを見極めるコツ

時間を決めてオムツのチェックをするのも1つの手です。授乳の前後で替えるのが多いかと思います。授乳前に替えてあげると心地よい状態でミルクを飲めるのでいいかもしれませんね。生活していく中で段々と替える時間やタイミングがつかめてくるかと思いますので焦らずにその子にあったタイミングで替えてあげてください。

うんちだった時のかえ方・処理の仕方

オムツを替えるとき気をつけること

拭き残しがないか要チェックする。

女の子の場合は、尿道に入ると衛生上の問題になるので前から後ろにを習慣づけれるようにしましょう。

オムツの処理方法

うんちが取れる場合は、トイレに流し汚れた部分を内側に丸めて袋など入れて捨てると匂いの軽減にもなると思います。

※うんちの状態を確認しましょう。色や状態(下痢など)を把握し異常や気になる点があれば残しておき病院に持っていき確認してもらうと良いでしょう。

おむつ替えの注意点

  • うんちに気づいたらすぐに替えてあげましょう。肌はデリケートなので素早く替えることが大切です。
  • オムツを外す時は要注意です。オムツを外した瞬間におしっこが出てしまうことがあるので 近くにタオルなどかぶせられるものがあったら安心です。
  • 足を引っ張りすぎると脱臼になる恐れがあるので生後3ヶ月頃までは注意です。

まとめ

最初はオムツ替えに四苦八苦し、失敗や大変なこともあると思います。何回も替えないといけないし替えた瞬間またうんちをする場合もあります。少しずつ交換の手際がわかって、自分なりの方法も見つけ出し慣れてきます。最初からできる人は中々いないです。コミュニケーションをとりながらおむつ替えの時間も楽しみましょう。

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